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山形蕎麦へのこだわり

あくなき探求の末に辿り着いた味

伝五郎の蕎麦粉は澱粉質が高く喉越しの良い山形産。
熟練の蕎麦打職人がその日の気温や湿度、指に伝わる感覚により一打一打、蕎麦と対話をしながら風味と旨味を引き出します。

自慢は蕎麦の奥深い味わいが楽しめるシンプルな「板そば」と山形名物の冷たい「肉そば」。

築百年を超える日本家屋の建物と弘法大師伝説の火防堂、古く秋保電鉄が往来した竹林の小道や聖徳太子ゆかりの太子堂など里山の歴史と自然にあふれたこの地で、街の喧噪を忘れる口福をどうぞご賞味くださいませ。 

蕎麦粉

山形県山形市『でわかおり』

昭和63年に、山形県立農業試験場(山形県山形市)において、山形在来種「最上早生(わせ)」の種子にコルヒチン処理を行ったものから、2倍体ではありますが、大粒で良品質な特性をもった系統を選抜し生産力検定試験を経て育成した玄蕎麦の品種です。
また、平成8年度に、山形県の優良品種に登録されたもので、山形県オリジナル品種でもあります。
在来種に比べ、子実千粒重が重く大粒で、製粉白度、そば切りとしての香りが高く、滑らかな食味が特徴です。
当店では、生産農家さんから直接『でわかおり』を仕入れております。

蕎麦粉
鰹節

鰹節

当店では、枯本節と枯宗田節を使用しています。

枯本節削は、鹿児島県産の最上級の原料から作られ、2年以上熟成された枯本節を厚く削ったものです。本物の枯本節削ならではの上品でまろやかな香りと旨味が特徴です。
枯宗田節削は、メジカとも言われるソウダガツオが原料です。特に厳選された最上級のものを使い、コクのあるダシや渋みのある旨味を出しています。

季節のお蕎麦

季節を感じる食材を使って、期間限定で味わえるお蕎麦をご提供しております。
春は、『山菜そば』、女川名振浜の『新わかめの蕎麦』、夏は地元産の梅を使った『梅おろし蕎麦』、秋は『秋刀魚つみれ蕎麦』、冬は宮城県産の『牡蠣と芹蕎麦』など、地元の食材を使って季節のお蕎麦をお召し上がりいただけます。

季節のお蕎麦

初代伝五郎物語

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